HuskiesLAB

Fラン卒、町工場勤務→フリーランス。 副業、兼業、なんでもありで生きていく。 生き方研究所

2016年06月


このゲスブロガーちゃんは、ちょいちょいいい事言うね。

「やりたいことがない」っていうのは「何事にもハマれない」「没頭できない

って言い換えることができる。

じゃあなぜ、没頭できないか。

「おもしろい」と思えるところまで、努力してないから。


ギターを始めたひとが、最初にぶつかる壁が、「Fのコード」 だったり、

ロードバイクに乗り始めた人が、最初に思う「お尻が痛い」「首が痛い」「腰が痛い」「ひざが痛い」 

ぷよぷよ初心者がぶつかる「連鎖が組めない」

ブログ初心者がぶつかる「毎日更新する」

童貞が経験する「勃たない」  等々。



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でも、あたりまえやけど、最初からうまくできることなんてないやん。

掛け算の九九だって宿題で出されて、テストがあるから、いやいやでも必死におぼえたやろ?

人生死ぬまで勉強やで。

じゃあ、どうやってその壁を乗り越えるのか?

こたえは「他人を頼る」です。

ゲスブロガーちゃんも、
 試しに始めてみて、始めたからには「頑張って書いてみよう」と思って、ある程度継続したら読んでくれる人が増えてきて、「面白いね」って言ってくれる人がいて、そこで初めて「ああ、もっとブログやりたい!」って感じたんです。
と言ってるように、他人からのレスポンスというものを大事にしないといけない。

なんでも、一人でできることって限界があるし、同じことをやってる人たちと知り合って、

意見を交換しあって、一緒に行動していったほうが上達もはやいし、

問題解決もはやいし、お互いを意識しあえばモチベーションもあがる。

ぼくもロードバイクを買ってから、最初はひとりで走っていたけど、先輩に誘われ、

一緒に走るようになり、仲間が増え、自分の感じている乗りにくさを相談するうちに、

ポジションの調整をいろいろ試すようになり、今、すごく楽に乗れるようになりました。

そうなると、自転車に乗ることが、ますます楽しくなる。

乗りにくいなー、と感じたときに、誰にも相談できずそのままにしていたら、

きっと、今頃ぼくの自転車はホコリまみれのオブジェになっていたでしょう。 

ベースを弾き始めたときも、本ではわかりにくいことも、

友達のバンドマンに聞いたほうがわかりやすかったり。とか。



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本当に面白くないと思うなら、さっさとやめちゃって、いいと思うけど。

何事にも、壁はあるってこと。

でも、レアなお宝が入っている宝箱ほど、ダンジョンの奥にあるということを、

ぼくたちは、知っている。


でしょ? 


 

バイク好き、車好き、には藤島康介先生のファンの方も多いのではないでしょうか?

今、ほしいバイクを1つあげろ、といわれたらぼくは、「逮捕しちゃうぞ」にでてくる、

夏美のRZ、と答えるぐらいのファンです。

ツイッターでも、当然フォローしてますし、

何度かリプに返事を返してもらったこともあり、とても気さくな方なんだと思っておりました。



ちょうど、「MOTOGP」を題材にした新連載もはじまり、これからの展開に胸をおどらせていた矢先に、

ご結婚のニュース。

驚いたのはもちろんですが、お相手の方をみて、少し納得しました。

だって、先生がツイッターでフォローしている人のなかに、コスプレイヤーさんいっぱいいるんですもの。

しかも、おっぱ〇が大きめの。 


バイクと、車と、おっ〇い、が大好きな、いつまでも少年の心を忘れない、藤島先生。

トップウGPの原稿は落とさないでね。

あと、「パラダイスレジデンス」も 。

LINE LIVE」と「abemaTV」がはじまってから、まったくといっていいほど地上波のTVを見なくなってる。

毎朝、目覚ましにつかっているTVのタイマー機能で、NHKのニュースをみるぐらいで、

毎日、毎週、決まって見る番組なんてまったく無い。 

だって、いつTVつけても、マツコデラックスしか出てないんやもん。 

スカパー!もずっと契約してるけどもう解約しよう。

今みたい番組はすべてネット上にあって、課金してみている。


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ももクロChan」は地上波未放送分がみれるし、

新日本プロレスワールド」は月額999円で、試合のリアルタイム配信、

アーカイブ、限定動画が見放題。 

BGMのかわりに流しっぱなしにするには「AbemaTV」の音楽chや、ペットch、とかもいい。

アニメのチャンネルだけでも、4チャンネルもある。

アイドル、芸人さんたちをチェックしたいなら「LINELIVE」。

こっちは、地上波TVからどんどん芸能人を引っ張ってくる流れだろう。

地上波全盛の時代は、自分の冠番組を持つってのが、

目標だったり、ステータスだったんだろうけど、

今、ネットで自分のチャンネル持つなんて当たり前で、スポンサーや、

製作者側の顔色をうかがいながら、

台本どおりにしゃべることしかできない地上波なんて、

出るほうにはギャラ以外のメリットないでしょ。

スポンサーも馬鹿じゃないんだから、広告費がこれからどっちに流れていくかなんて、

もう、目に見えてるよね。

だからねバンドやってるやつらとか、ライブハウス関係者諸君、

もう、「配信に興味ない」とか、

「配信したらハコに客が来なくなる」とか、言ってる場合じゃないよ、まじで。

現に「2.5D」はLINELIVEに進出してるし。 

たとえば、繋がりのあるライブハウス同士で協力して、配信チャンネルをつくって。

A店は月曜、B店は火曜、というかんじで、

各ライブハウスが曜日持ち回りで、配信する日をつくる。

ライブハウスに行きたくても行けないときに、PCやスマホでライブがみれる。

配信なら店のキャパシティー以上のお客さんに、見てもらえるし、

月額課金にすれば、定期収入になる。

さらに、月額会員にはライブハウスへの入場料割引といったサービスをつけてやれば、

現場への顧客誘導もできると思うんだけどなー。

月額1000円でライブ配信見放題、かつ、

ライブハウスにきたら毎回2ドリンクサービスだったら、どうです?

月1回ライブハウス行けばもととれるんですよ?行くでしょ。

設備投資なんて、たいしたことないですって。

光回線契約して、ビデオカメラと広角レンズ、ノートPC、

ビデオキャプチャーがあれば、ある程度いけるし、iPhone1台でもやろうと思えばできるんやから。

SoftBank Pocket Wi-Fi 501HW

それに、音質は聞く側の機材にかなり依存するんで、

よりいい音で聞きたい人はいいスピーカー買ってくださいね。ってことだし。 

ほんまに、なんでもそうやけど、早いものがちでっせー。 


やりましたね、ついに。

天国で祥也も喜んでるよ!

しかも、後続を引き離しての勝利。

最後がチェッカーフラッグではなく、レッドフラッグだったのはご愛嬌。

ラスト2周だったから、文句無しでしょう。

優勝ってのは絶対に人を変える。

2位3位をいくら積み重ねても、心の中に「いつになったら勝てるんだろう」「やっぱり勝てなかった」

というネガティブな感情しか生まない。

1度、勝ちを経験すれば、今後2位3位になっても、「次は勝てる」「こうすれば勝てる」

といったように、ポジティブに物事をすすめられる。

なにより、チームからの信頼を得られることが1番大きい。

具体的には、「データ」より「フィーリング」を優先してもらえるということ。

メカニックというのは基本、「数字」を基準にセッティングを考えるけれど、

ライダーの中には、数値的にはほとんど変化の無いセッティングでも、好き嫌いがはっきり出る人がいる。

逆にどんなセッティングでも、乗りこなしてしまうライダーもいる。 

中上くんはおそらく前者だろう。

今回の優勝で、より自分好みのマシンが作りやすくなって、マシンに対する信頼感が増していけば、

これから残り10戦、3勝ぐらい簡単にできそうだけどね。

覚醒せよ、タカ!

 


平成28年度狩猟免許試験に伴う初心者講習会の第一回に参加してきました。

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会場は京都府亀岡市にある「ガレリアかめおか」

 当日のスケジュールは以下の通り。

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午前9時から受け付け開始。

本年度の第一回の開催である今回の参加者は82名とのこと。

一応時間割はあるんですが、まあまあアバウトでした。

まずは、「法令」に関する講義。

講習会に申し込んだ時に、「狩猟読本」「狩猟免許試験例題集」という本をもらえるのですが、

このうち「狩猟読本」の中から試験に出る部分を中心に説明があります。

なので、これは本さえあれば、予習も復習もし放題。

講習会の真の目的はこれから。

まず、「鳥獣に関する知識、判別」です。

実際の試験は「筆記試験」と「技能試験」とがあり、

技能試験では、
  • 「使用できるわなと禁止されているわなの判別
  • 「わなの架設
  • 「狩猟鳥獣と非狩猟鳥獣の判別
 ※上記はわな猟の場合

の3つの課題が出されます。

この課題のうち「狩猟鳥獣の判別」は、試験官から鳥や獣の絵を5秒間だけ見せられ、

狩猟鳥獣か非狩猟鳥獣かを判別し、狩猟鳥獣であればその名前を記入するというもの。

その試験で実際に使用される「絵」を見ながら判別するポイントを解説してもらいました。


そして、昼休憩をはさんで、「わなの判別と架設」

会場には6種類のわなが用意されていて、使用可能なわな、使用してはいけないわなのが3種類ずつ、

それぞれの構造と、使用できない理由を説明してもらいます。


次に、架設(わなの設置)。

使用したのは「両開き」の「はこわな」。 

実際の試験では、架設を始める前に「架設はじめます」と

終わった後に「架設終わりました」という宣言が必要だということ教えてもらいました。

この、実際のわなの設置の方法を教えてもらうことが、この講習会のいちばんの目的です。

参加するほとんどの人が、この日はじめてわなにさわるので、もしうまくできなかったり、

自信がない、と思ったら講義のあとで練習させてもらえるので、遠慮なく申し出てみましょう。


「わな猟免許」の僕はここで講義終了。

「銃猟免許」受験の方々は、銃の分解や目測の講義があるので、まだまだ終わりません。

来週のわな猟の試験に合格したら、つぎは猟銃を受ける予定なので、

しっかり勉強しておきます。 

今回参加されていた方の中には女性も3名ほどおられ、年齢も2,30代とみられる方たちが

全体の1/3ぐらいおられました。

若い猟師が増えることはよいことだとおもいます。

そして、もっと大事なのは、先輩たちの知識や、技術を若い世代にきちんと受け継いでゆくシステムを

作ることだと 思います。

そこは、実際に猟友会に所属してみないとわからないことだとも思いますが。

「猪鹿庁」のような、ノウハウを伝える活動がどんどん広がっていけば、

狩猟がただのブームで終わることなく、文化として受け継がれていくだろうし、

自分もそういった役割を担っていきたいと思います。 

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