HuskiesLAB

Fラン卒、町工場勤務→フリーランス。 副業、兼業、なんでもありで生きていく。 生き方研究所

2016年06月

さあ、18歳以上に投票権が与えられてはじめての、国政選挙

おそらく自民の圧勝で終わるんでしょうけど、それよりも世代別の投票数のほうが気になります。

「誰に入れたらいいかわからない」、だとか、「自分が行かなくても結果に影響はない」、とか

 みんな、あきらめてるんですよね。期待しないできない。

 誰かを選ばないといけないけど、選ぶ基準がわからない、そもそも公約なんて信用していない

誰でもいい。結果、投票に行くという行為がものすごく無駄な行為に思えてくる。 

だから、この考え方を変えてあげない限り投票率は絶対上がらない。

僕は、投票したい人がいないなら、「白票」を入れればいいと思うんです。 

棄権は意思表示にはなりません。ただ権利を放棄してるだけです。

だけど「白票」を投じることは、「投票に値する人がいません!」という意思を表すことだと思うんです。

議員さんってのは、なにも特別な人ではないんです。

当選しなければ、「ただのひと」ですから。

選挙活動はわれわれの就職活動とおなじです。

だから、みんな必死なんですね。

そして、候補者に対してぼくらは面接官なわけです。

採用したい人がいなければ、採用者無し!でいいんです。

だからといって、投票を棄権したのでは、あなたの思いはどこにも伝わりません

だから白票なんです。

こんなに無駄な票がありますよ」と、
この票がほしかったら僕たちがよろこぶような公約を掲げなさいよ」、と 

いう意思表示をしなければだめです。

とにかく投票に行くということが大事なのであって、誰が選ばれようが、気にする必要はないです。

目的は「公約を自分たちのほうへ寄せてくること」です。

僕たち世代の票を、目の前にちらつかせてやりましょう。

最近では、「投票にいくと得をする」というサービスをしている企業さんもでてきているようです。

投票に付加価値をつける、いいアイデアだと思います。

辻利茶舗さんの「選挙割

こういった取り組みをもっと広げていくことも大事ですよね。

選挙もお祭り騒ぎにしてしまえばいいんです。

「まつりごと」なんだから。

キングコングの西野くんなら、選挙をお祭り騒ぎにするには?みたいなこと考えてくれそうだけどな。 


「自分は本当に今の会社を辞めたい」と思っているかどうか、

確認する方法があります。

それは、「退職願」を書くこと。

当たり前じゃないかって?

いや、意外とこれが、きちんと書こうと思うとめんどくさいものなのです。



僕の場合どうしても、形から入りたいタイプなので、まず、「便せん」「封筒」「筆ペン」を

買いに行くところからスタートしなければなりませんでした。

この時点で、もう、「明日でいいや」という気持ちになったります。

そこをなんとか、気力をふりしぼって、なんとか筆記用具をそろえたとします。

次に、めんどくさいのが「正しい退職願」の書き方です。

こんなの、本当は正解なんてあるようでないので、

「一身上の都合うんぬん」の、ようは退職の意思が伝わればいいのでしょうけど、

そこも、どうしても形にこだわりたい僕は、ネットで「退職願、テンプレート」で検索することになります。


どうでしょう、「退職願」1枚書くにしても、これだけの労力がいるんです。

ここまでで、「めんどくさいなー」と思ったあなたは、

じつはそこまで本気で今の会社を辞めたいと思ってないのかもしれませんよ?



そして、見事「退職願」を完成させたあなた。

もうあとは、会社にもっていって上司に提出するだけです。

そうおもうと、すこし気持ちが軽くなりませんか?

僕の場合、ここまでして、ようやく冷静に自分の気持ちと向き合えるようになりました。



そして、気持ちが変わらないことを確認したら、

その、努力の結晶である「退職願」をそっとカバンにしまいましょう。


明日からは、気持ち新たに「退職活動」のはじまりです。






 


さて、手をつけはじめてから、何年たったのか?

休みの日にコツコツやろうと思っていたけど、

正直、休みの日に、会社まで必要な部品運んで作業するってのが、

非常にめんどくさくて、だらだらと放置してましたが、

フリーランスになって、心と時間に余裕ができてきたので、

レストア再会です。

5年ぐらい前かな?

044

友人の店で作業させてもらってたとき。

モンキータンクとフラットフェンダーにする。

ってことだけしか考えてなかった。


 469
471
470

ヤフオクで安もんのMTB用リアサスを購入。

ショック付サドルシートに。

さて、次はなにしよう。

おたのしみにー。 

みなさん自転車乗ってますか。

梅雨時期だとなかなか外で走れないので、ストレスがたまってる方もおられるのではないでしょうか?

特にロードバイクを買いたてだったりなんかすると、走りたくて×2たまらないですよね。

わかります。

でも、自転車には走らなくても楽しめることがあります。

それは、パーツ交換

おそらく、みなさんお店で完成車を購入された方がほとんどだと思います。

中には、購入時に気に入ったパーツに交換されている方もおられるかもしれませんが、

ここでは、僕自身が乗り始めてから感じた、初心者がまず換えるべきパーツのTOP3を紹介したいと思います。 



それでは早速、



第3位は 「ハンドル」 

これは、乗り続けていけば、何度か換えたくなるパーツです。

種類も自転車のパーツの中で1番多いのではないでしょうか?

では、初心者がハンドルを選ぶ際に、チェックするポイントとは何なのか。

 それは、「ハンドル幅」

ダウンロード

なぜか③のリーチというのはステムの長さともかかわってくるので、あとで調整可能だし、

④ドロップと⑤曲がり具合はいわゆる下ハンといわれる部分で、ブラケット部分と比べて

にぎる時間が短いから。

幅は調節できないし、ドロップハンドルになれないうちは、バランスをとろうとしてハンドルを頻繁に切るので、

幅のせまいハンドルだと振れ幅が大きくなります。

なので、慣れるまでは幅の広いハンドルをオススメします。


第2位は 「サドル」

これも種類の多いパーツです。

そして、これは自転車に乗るときに、なにをはいているかによって選ぶサドルは変わってきます。

具体的には「お尻にパッドが入っているかどうか」です。

パッドの入ってないパンツならば、サドル自体にある程度クッション性があるほうがいいですし、

男性は特にセンターに溝のあるタイプでないと、長距離ライドがかなりきついです。

僕が最初につけたのがこれ。
SELLE SMP HYBRID ハイブリッド 自転車 サドル 穴あきサドル bebike
SELLE SMP HYBRID ハイブリッド 自転車 サドル 穴あきサドル bebike 


その後、パッド入りのジャージをはくようになると、サドル自体にはクッション性は必要なくなるのですが、

先端部分の幅が気になるようになってきました。幅がひろいと「股ずれ」しやすくなるのです。

なので、今度は「薄く」「細い」ものを採用しました。


 なので、レーパンはいて、しかもちゃんと前後バランスよく乗れるようになってからでないと、

上級者用の「薄い」「細い」「硬い」サドルはただの拷問サドルになってしまいますので、ご注意を。 



そして、第1位は 「ビンディングペダル」です。

え?いきなり足固定するの?怖い!と思われるかもしれませんが、

これがあると無いとではまさに雲泥の差です。

ビンディングシューズ+ビンディングペダルを装備してはじめてロードバイクの実力が発揮されるといっても

過言ではありません。

それでも、いきなり固定されるのは怖い、普通の靴でも乗りたいという方には、

こちら、をおススメ。

片面にはビンディング、もう片面はフラットになっているので、使い勝手がいいです。




というわけで、初心者が換えるべきパーツTOP3でした。

が、これらのパーツも1度交換すればいいかといえばそうではなくて、

乗り慣れてくると、筋肉や関節、バランス感覚など体も変化してきます。

ポジションのチェックは1年に1回見直したほうがいいとも言われています。

なので、乗りにくくなってきたらそれは、それは次の段階へステップアップのタイミングだと思って

パーツの見直しをいたほうがいいでしょうね。

自分へのごほうびにもなりますし。 


まあ、正社員じゃなくなってから、ストレスとはほぼ無縁の生活をしております。

まったく0ではないのは、やはり職場では多少のストレスを感じてしまうのです。

とにかく、ふざけた納期の仕事しかはいってこない会社なので、どんどん仕事の優先順位が変わります。

やろうと思っていたことがどんどん後回しになっていき、

正社員時代なら、「間にあわねー」「残業じゃー」ってなっていたのですが、

今は17時になったら 「はい、お先!」 ってなもんです。

なんのうしろめたさも無い。

たまに気が向いたときに長めに仕事したらすごくいいことをしたような気にすらなります。


イケダハヤト氏も言ってます、


「たかがサラリーマンが仕事に責任感を抱く」という愚行。あなたがいなくても、ちゃんと会社は回りますよ。

って。    詳しくはこちらの記事で。
 

勝手に責任感をかんじて、ストレスをためて、わざわざ死に近づく。

何のために生きてるのってかんじです。

僕のように、職種をかえずに雇用形態をかえるだけで、収入もあまりかわらず、生きていくことも可能なのに。


で、さっき「NHKスペシャル キラーストレス」 という番組をみてたんですけど、

ストレスが体内で引き起こす具体的な現象が詳しく紹介されていました。

何も悪さをしない物質が、ストレスによって普段は結びつかないものと、むすびついて悪さをするようになる。

大雑把に言えばそんなかんじ。

で、じゃあどうすればいいかっていうと、

「適度な運動」

え?それだけ?

と思うかもしれませんが、きちんと裏付ける研究がされていました。


僕は今の生活をはじめてから、趣味の自転車を乗る時間も増えましたし、

あらたに、「野菜作り」という趣味もはじめました。

007006


どちらも自然の中で体を動かすのですが、たぶん正社員時代なら心の底から楽しめてなかったとおもいます。

「あした仕事やし、無理せんとこ」とか「今日はなにもせんと寝ていたい」とか。

人によっては、「仕事」が充実してるから「遊び」も全力で楽しめる!

っていう 人もいるんでしょうけど。そこまで気持ちの切り替えがうまいひとばかりじゃないですからね。

でも、ちょっとした工夫で仕事に対する立ち位置さえ変えれば、ストレスは減ります。

副業をみとめる会社がもっと増えていけば、ストレスに殺されるようなこともきっと減るはずです。

だから、これは医学だけの問題ではなく、社会全体の問題なんだと多くの人が理解することが大事。

番組は明日(6/19)第2回が放送されます。

是非ご覧ください。

 

↑このページのトップヘ