HuskiesLAB

Fラン卒、町工場勤務→フリーランス。 副業、兼業、なんでもありで生きていく。 生き方研究所

2016年09月

ああ、そうか。
フリーランスの最大のメリットは、
寝る時間を、自由に決められることなんだ。
やりたいことやってる時は、
朝だろうと、夜だろうと関係無い。
毎日、決まった時間に寝てるようじゃ、
まだまだ「フリー」じゃないんだ。
今、気づいて良かった。

スポーツの世界でもそうですけど、プロになるには「プロテスト」があるように、

猟師を「やる」前に、猟師に「なる」必要があるのが、この世界。
 
本日、猟友会のとある支部へ、「面接」に行ってまいりました。

「面接」といっても、不合格があるわけではない(場合によってはあるかもしれませんが)ので、

単純に、会長さんへのご挨拶という意味合いのものではありますが、

それなりに緊張しながら行ってきました。

僕が今回お世話になろうと思った、この支部の会長さんは、

前回の初心者講習会の際に銃の講師をされていた方で、

そのときに少しお話をさせていただいていたこともあり、

緊張はしたものの、それなりに会話も弾み、いろいろと狩猟に関するお話もきけて、

そしてなにより、「うちは、1から10まできちんと教えてあげるから」

という言葉で、この支部にお世話になろうと、心を決めることができました。

「猟友会」に入るメドもたったことでようやく、僕も猟師に「なる」ことができます。

さあ、ではここで、これから「猟師」を目指す人に参考になるように、

実際に「猟師」になるまで現時点までにかかった「コスト」を計算することにしましょう。

まず、「狩猟免許試験に伴う初心者講習会」の受講料

  • 一般 ¥12.000
  • 猟友会会員 ¥10.000
  • 複数受講者 ¥20.000

僕は、「わな」「第一種銃猟」を受講するつもりだったので¥20.000でした。

次に、「狩猟免許試験」の申請手数料

  • ¥5.200 (すでに免許を持っている人が異なる種類の免許を受ける場合は¥3.900)

僕は、まず「わな」を受験し、その後に「第一種銃猟」を受験したので、

¥5.200+¥3.900=¥9.100でした。

受験する際に必要な、「写真代」「医師の診断書」の金額は一律ではないので、参考程度で

  • 「写真代」¥800
  • 「診断書」¥4.320 

そして今回、「猟友会への入会」と「狩猟者登録」にかかる費用がこちら。
BlogPaint
 
僕はまだ銃を所持していないので、「わな猟」のみの登録で、

  • 狩猟税 ¥8.200
  • 登録手数料 ¥1.800
  • 大日本猟友会費 ¥2.300
  • 京都府猟友会費 ¥4.000
  • 支部会費 ¥3.000
  • 大日本猟友会政治連盟寄附金 ¥200
  • ハンター保険(わな保険) ¥1.200
  • 合計 ¥20.700

はい、ここまでの合計、¥54.920 なり。

まあまあの出費ですね。

ここからさらに、銃の所持の許可を得るのにさらに費用がかかる予定です。

思ったより、初期投資が必要ですね。

ただ、ひとつ救いなのは、今日、会長さんと話をしたなかで言われた、

「銃もロッカーも買わないでいい。あまってるから。」という話。 

かつて50人ほどいたこの支部も今は20人ほど。

なので、やめた人の銃や、ガンロッカーなどがあまっているそうで、

銃にしても、会長さん自身、今までに10丁ほど変えているとのこと。

なので、素人が知識も無しに銃を買ってしまうのは、やめたほうがいいと。

結局、自分の使い勝手に合わずに買い換える人もいるの
で、

もったいないことになるケースが多いそうです。 

新品で買えば30~10万はするものなので、タダで手に入るならそれに越したことは無いですしね。

というわけで、なにをするにも「初期投資」というものはかかってくるものなので、

お金をかけた以上、やはりそれに見合う以上の経験や満足感は得たいとおもいます。 

そして、その感動や、経験は、自分の努力、なくしては得られないものです。

今年「猟師」デビューの皆さん、一緒にがんばりましょう。 

いよいよ、近づいてきた二輪レースの世界最高峰「motoGP 日本GP」

シリーズ終盤に向けて目の離せないレースが続いています。

前回のサンマリノGPでは、D・ペドロサが今季初優勝

昨年の日本GP優勝者がここにきて調子を上げてきました。

「レジェンド・同級生」V・ロッシも前戦優勝から、次戦アラゴンGP、

そして、昨年2位のこの日本GPに乗り込んできます。 

現在のランキングでは若干M・マルケスが抜けてる状況ですが、

まだまだ分かりませんよ。スズキも勢いがでてきましたし。

さらに、ヤマハの中須賀選手をはじめとする、ワイルドカード勢も各クラス注目の選手が、

スポット参戦しますので、こちらも楽しみです。

697


昨年はコネを駆使しまして、ゲストパスを手に入れたので、 

念願の現地観戦することができました。高速自走+車中泊で。

決勝は天候に恵まれず本来のレーススピードを見ることはできなかったのですが、

逆に、「雨の中あのスピードで走るんだ! 」と衝撃をうけました。

689
760
761

しかし、終わってから痛感しました。

さすがに関西圏から、「もてぎ」は遠すぎです。

日曜の決勝を見終わってから、帰ろうと思うと、まず駐車場出るのに渋滞、

さらに最寄りのインターチェンジまで渋滞、おまけに高速でもそこそこ渋滞。

これはやはり、月曜日に有給とれるホワイト企業にお勤めの人でないと無理です。

しかも、僕は最近、スカパーを解約したので、今年はテレビ観戦もできない。

地上波放送はやるのかな?

日テレの「マルチスクリーン配信」があるのでPCでは見れるんでしょうけど、音が出ないんですよ。

どうしようかなーと思っていたところ、「MotoGPライブ観戦会」というイベントが、

ヤマハコミュニケーションプラザで行われるという情報をキャッチしました。

最近リニューアルされて、観に行きたいなーと思っていたところに、このイベント。

静岡県磐田市もけっして近い場所ではないのですが、もてぎにくらべたら全然近い。

しかも、静岡にはあの伝説のハンバーグレストラン「さわやかがあるじゃないですか。

これは行くしかない。

ミュージアムを堪能し、そのままレース観戦、さらにグルメ、すべて満喫できるツアーが完成です。

関西圏の皆さま、このツアー、いかがでしょうか?
 
MotoGP 15
インターグロー
2015-10-01







MotoGPパフォーマンス・ライディング・テクニック
アンディ イボット
ウィック・ビジュアル・ビューロウ
2007-09-22


無題

前回、HONDAのCBRはもう駄目だ、的な記事を書いたら、

こんなサイトができていました。

2017 HONDA MOTO GLOBAL」 

そのサイトにある「10.4」とされている動画 。

間違いなく次期スーパースポーツではあるのでしょうけど、

気になるのがそのエキゾーストノート。

「並列4気筒じゃない?」ような気が。

もし、V4復活なら、世のおじさん方は歓喜でしょう。

となると「CBR」の名前は使えないよなー。

「RVF」かな「VFR」かな?

どっちにしろ、とんでもないのが出てくるのは間違いないでしょうね。

楽しみです。 

やりたいことをやれ
本田宗一郎
PHP研究所
2010-09-03


 




2017年FIA世界耐久選手権の開幕戦、ボルドール24時間レースで、

日本のプライベーターチーム「エヴァトリックスターレーシング」(Kawasaki ZX‐10R )が、
 
見事、3位表彰台を獲得。

同じく、日本より参戦した「F.C.C TSR HONDA」はHONDA勢最上位の5位入賞。

鈴鹿8時間耐久レースや全日本選手権などを主戦場とする、「MFJ」カテゴリーの、

この2チームが「耐久職人」とも言われる、「世界耐久選手権」チームたちを相手に、

24時間という過酷なレースを戦いぬき、このような結果を残したことは、

日本のレースを戦う、各チーム、各ライダーに大きな希望、

そして大きな刺激になったことだろう。

14322404_10156437586049619_3003845787505035889_n
しかし、リザルトをみるかぎりHONDA勢はもう現行のCBRでは、

トップ争いは厳しい状況ですね。 

それでも、友人のTSRのメカニックが言うには、

「ストレートでは340/km出てた」そうです。

ま、2km近いストレートなら出るでしょう。 

さーて、 新型投入はいつになるのでしょうねー? 

とんでもない、大人げない、化け物のようなマシンをぜひ期待してます、

熊本工場の被災で大変な状況で、頑張っておられる方、たくさんいると思います。

だからこそ、強いHONDAを世界に見せてほしいと思います。



最後に、24時間という、鈴鹿8耐の3倍も長いレースを戦い抜いた、

関係者の皆さんに、

「お疲れ様でした!」 

↑このページのトップヘ