http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXLASGM26H9E_W6A021C1FF1000/
以降は、フォーミュラEに注力するとのこと。
アウディの狙いは、今後間違いなく増えるであろう、電気自動車レースへの参入するメーカーに対する先行者優位。
電気自動車は、既存の自動車メーカーだけではなく、電気屋さんの参入も考えられるマーケット。
レシプロエンジンの優位性を覆して、世界を制する可能性がある世界。
チャレンジする価値は十分にある。
だって、ディーゼル+モーターのハイブリッドはアウディしか結果を出してないんだから。
アウディはさらに先を行くわけだ。
個人的には、まだまだ内燃機関は無くなることはないだろうと思ってますが、
間違いなく、モーターとバッテリーの進化は自動車業界の勢力図を変えるはず。
でも、エンジンがモーターになっても、モータースポーツには変わりない。
レースはいつも、ワクワクを僕らに与えてくれる。