HuskiesLAB

Fラン卒、町工場勤務→フリーランス。 副業、兼業、なんでもありで生きていく。 生き方研究所

2016年10月


熊が多く出るっていいますね。

どうも今年は、そんな年みたいです。

よりによって「猟師」デビューの年に。

 こわっ!

熊よけの道具も、教えてもらえるのだろうか? 



「勝つため」にレースに出る人と、「出ること」が目的でレースに出ている人。

この、本間利彦さんのブログをみて、

「?」となるか、「!!!」となるか。

草レースでも、タダでは走れないんですよ。当たり前やけど。

交通費、エントリー費、練習走行代、宿泊代、タイヤ代、消耗品代。

そして、有給。 

そこまでお金を使って、「レースに出れて走れれば満足」って、

どんだけブルジョワな趣味なんですかね?

僕の師匠や、僕の友人や、後輩は、みんなガチでレースをやっている、又はやっていた人間ばかりで、

「出ることに意義がある」という崇高なアマチュア精神の持ち主ではない人ばかりです。 

だから、「出るだけで満足派」の人からしたら、なんでそんなことまで考えるの?

というところまで考えています。

耐久レースであれば、インラップ、アウトラップ、はもちろん、燃費。

そして何より、それらの「意思決定」をする「監督」すらいないチームがあるということ。

 そして、インジェクション全盛の現在においても、

サブコン、フルコンなどのマッピングの理解度がまだまだ深まっていないこと。

知識や理論を理解することで、他者とのアドバンテージを築くことはまだまだ可能です。

それを理解したうえで、走りこむことでさらにそのアドバンテージは広がるでしょう。

わからないことは素直に聞きましょう。

インジェクションのことなら、「Zakk Motorcycles」まで。

ハーレーのドラッグレースから、JSB、ST600、ミニモト、と幅広い選手をサポートしている、

僕の師匠の店です。ごひいきに。
 

いままで、撮ったままずっとスマホのなかで眠ってるライブ映像があるので、

ぼちぼち、編集してYoutubeにでもあげていこう。


 
教科書はこの本。

難易度ごとにチャプター分けされていて読みやすい。

とりあえず、曲ごとに分割して、バンド名のテロップ入れとけばいいか。

音も調整したいけど、最終的には聞く側の機材に左右されるから、

こだわっても、伝わらないと意味無いからなー。 

結局、ライブは生で観てほしいと思っているので、

動画、配信はあくまでもきっかけ。 

これをみて少しでもライブハウスに足を運んでくれる人が増えてくれると、

うれしいですね。  

最近は、ライブハウスでも「wi-fi」がつかえるハコが増えてきているようで、

「ありがたい」と思うと同時に、「やっとかよ。」というのが正直な気持ちです。 

「ライブハウス」というのは、「大きな音をだす」という性質上、「地下」あることが多く、

また、防音設備の関係もあり、とにかく「電波の悪い」場所でありました。

しかし、最近は各種SNSの普及により、「人が集まる場所」で「イベント」があって、

リアルタイムでその感想や写真、そして動画、を即アップロードできないなんてことは、

許されない状況になってきました。


これから、ライブハウスに行った際には、「wi-fiの有無」と「通信速度」を調査して、

どんどん公開していきたいと思います。


先日、とあるカフェで、友人のバンドがライブをやるというので見に行ってきました。

普段のライブハウスとは違った、おとなしい「カフェ」バージョンでの演奏となりましたが、

土曜日の昼スタートで、子供連れOKだったので、なんともほほえましい、イベントになりました。 

BlogPaint


そのときに使っていたのが、この組み合わせ。

iPhone 5S  +  Fostex AR-4i  + 純正Lightnig-30pin変換アダプタ +ゴリラポッド

です。

あとは、手持ちでiPhone6s。

とにかく手で持ちっぱなしがしんどいので、ミニ三脚などは必須ですね。

おススメはやはり「ゴリラポッド」

こいつのいいところは、足の先の「磁石」がかなり強力なところ。 

ライブハウスは人が密集するので、普通のカメラ用の三脚を置くのはまず無理です、 

というか迷惑です。

なので、録音、録画機材を置く場所は、他のお客さんに邪魔にならないよう気をつけましょう。

この「ゴリラポッド」はちょっとした金属部分でもしっかり固定できるし、

足も自由自在に曲がるので、どんな角度でも狙えます。



ほかにも、


上記の組み合わせで、マイクスタンドを三脚の代わりにできるようになりますので、

こちらもおススメです。



今回使用した、オーディオインタフェースのAR-4iは、本来iPhone4用の商品なのですが

変換アダプタをつけて、無理やり使ってます。





iPhone用には、もっと手軽なこんなステレオマイクもあるんですが、

ひとつ問題があって、録音、録画中に本体に充電できないのです。

特に、リアルタイムでライブ配信する場合、電波の状態によっては、

本体バッテリーの消耗スピードはかなりのものになります。


なので、使用中にiPhone本体に充電しながら使える、AR-4iはまだまだ手放せません。

 

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