HuskiesLAB

Fラン卒、町工場勤務→フリーランス。 副業、兼業、なんでもありで生きていく。 生き方研究所

カテゴリ: 一人旅

助手席をフルにリクライニングすれば、身長175cmの私でもなんとか足を伸ばして寝られる、我が愛車のムーブ(L900S)
ですが、やはり座面の凹凸があるためなかなか安眠とはいきません。
やはり車中泊をする上で最も重要なポイントは、いかにフラットなスペースを作るか、ということです。

調べてみると皆さん、シートの隙間にタオルやクッションを詰めたり、
エアマットを使う。また、イレクターパイプや、ベニヤ板でガッチリベッドを作るなど、色々工夫されています。

1番簡単で低予算で可能な方法は、エアマットでしょう。
ただ、軽自動車で使うとなるとどれも幅と長さがやや大きめで、実際選択肢はあまり多くありません。

というわけで、出来るだけ安く、簡単に、取り外しが可能な構造で考えた結果、出来たのがコレです。

伸ばすと、こうなります。

実際に設置してみます。
伸ばした状態での寸法は、1500×450。
実際寝てみると、後部座席の背もたれがちょうど枕になる位置にきて、いい感じでした。

使用した材料ですが、
1×6材 6フィート 6本、
塩ビパイプVP管20A 2m、
20Aエルボ 4個、20Aチーズ 2個、
20Aキャップ2個、20Aサドルバンド2個.
蝶番 3個、
材料代は約2800円。

エアマットより安く出来ました!

このたびの九州集中豪雨災害の被害にあわれた方々に、心よりお見舞い申し上げます。

こういった災害が起きるたび、多くの人達が、避難所での生活を余儀なくされます。

プライバシーの守られていない場所で、何日も過ごさなければいけないということは、想像以上に過酷だろうと思います。

車中泊だったら、プライバシーは多少は守られるでしょうが、キャンピングカーでもない限り、家族全員が快適にすごせるほどの空間を確保するのは無理でしょう。

でも、せめて寝る時だけは、プライバシーが守られた場所で、足を伸ばして寝たい。
でないと、エコノミー症候群の危険だってある。

限られた車内空間をどうすれば増やせるのか?

その答えが、「ルーフテント」なのです。

ルーフテントとは、車の屋根に乗せる折りたたみのテントのことで、実用性もさることながら、SNSでの写真映えするということもあり、アウトドア好きの間でジワジワと流行し始めている注目アイテムです。

国内、海外メーカーともに数は少ないですが、それは逆に粗悪なメーカーがないともいえるので、どのメーカーを選んでも品質は間違いないものばかりです。







軽自動車に乗せている方もおられるので、オープンカーでもない限りほぼ全ての車に乗せられると思います。
是非一度「ルーフテント」で検索してみて下さい。

特に、アウトランダーPHEVや、エスティマハイブリッドなどの大容量バッテリーを積んでる車なら、下手なカプセルホテルよりも快適な空間になるかもしれません。

もちろん取り外すことができるので、車を買い替えても、無駄になることはないですし。

遊びにも使え、いざという時の備えにもなる、ルーフテント。

究極の防災グッズじゃないでしょうか?

8月27日、土曜日。

翌日に、狩猟免許試験を控えていた僕は、

なんと、鳥取にいました。




別に現実逃避したかったわけではなく、とあるイベントに参加するためだったのですが。

何のイベントか気になった方は、前回のブログを見ていただくとして、

今回は、その道中で印象に残った、鳥取県のおススメスポットを紹介します。

とはいいましても、今回の目的は観光ではなかったので、

「水木しげるロード」などの有名スポットにはまったくノータッチです。

イベントの開始が13:30スタートだったので、それまでの時間と、

あとは帰りの道中ぐらいしか時間がありませんでした。

というわけで、まずはイベント開始までに、「うまいものを食う」にチャレンジ。

こういうとき、普通の人なら「食べログ」とか「ぐるなび」なんかのアプリをつかって、調べるんでしょうけど、

やっぱり、本当にうまい店って、地元の人に聞くのがいちばんだと思うんですよ。 

なので、今回は「鳥取県ふるさと大使」でもあるこの方にきいてみました。


元祖コスプレアニソンDJ(元)、にして今や連続企業家の妻

僕のような一般ピーポーの質問にも、こころよく答えてくれました。

なので、グルメはここに決定。

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開店時間は11:00ということでしたが、開店と同時に行列ができるほどの人気店らしいので、

並ぶのも覚悟して行きましたが、開店5分前に到着。

すでに、5名ほどのお客さんが店内におられ、僕も待たされることなく入店できました。


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注文したのは、味噌野菜ラーメン。

メニューには載っていないのですが、どのラーメンも「野菜」にできるようなので、常連ぶってみました。

お味のほうはというと、もう感激のうまさ。

野菜の甘みと、濃すぎない味噌の風味が絶妙なバランスでした。

これは、他のメニューも期待大だなー、と思いながら店をでると、もう10人ぐらいの行列が!

並ばずに食べれたのは、ほんとにラッキーでした。


そして、イベントも終わり、帰路へ。

なにせ翌日には、試験が控えているので、少しでも早く家に帰って、

ゆっくり休みたいと思っていたのですが、どうしても気になるスポットがあったので、

立ち寄ることにしました。その場所とは、

鳥取砂丘

まあ、ベタな観光地ですが、じつはこの砂丘、今日本でも有数のポケストップ密集地帯なのです。

なにせ、県が「鳥取砂丘スナホ・ゲーム解放区宣言」をうたい、全力でアピールしているぐらいです。

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砂丘に等間隔に設置された杭がすべてポケストップになっていて、

とにかく歩きスマホし放題。なのですが、問題も。
 
杭と杭の間隔が思ったより広い!そして、砂丘なのでアップダウンが激しい。

1日中うろうろするには、かなりの体力を要します。

今回はあまりゆっくりするわけにもいかなかったので、レアなポケモンには出会うことはできなかったのですが、

噂によると、ピカチュウがでるらしいです。

まあ、ポケストップ抜きにしても、この砂丘はすばらしい観光スポットです。

いやー、思っていたより見所が多いです、「鳥取県

今度はゆっくり「水木しげるロード」や「境港」で魚介グルメなんかを、楽しみたいですねー。




 

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