HuskiesLAB

Fラン卒、町工場勤務→フリーランス。 副業、兼業、なんでもありで生きていく。 生き方研究所

カテゴリ: DIY

アルミ板0.3ミリを、
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この寸法で切って、
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曲げるだけー。
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完成!
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収納できるー。


助手席をフルにリクライニングすれば、身長175cmの私でもなんとか足を伸ばして寝られる、我が愛車のムーブ(L900S)
ですが、やはり座面の凹凸があるためなかなか安眠とはいきません。
やはり車中泊をする上で最も重要なポイントは、いかにフラットなスペースを作るか、ということです。

調べてみると皆さん、シートの隙間にタオルやクッションを詰めたり、
エアマットを使う。また、イレクターパイプや、ベニヤ板でガッチリベッドを作るなど、色々工夫されています。

1番簡単で低予算で可能な方法は、エアマットでしょう。
ただ、軽自動車で使うとなるとどれも幅と長さがやや大きめで、実際選択肢はあまり多くありません。

というわけで、出来るだけ安く、簡単に、取り外しが可能な構造で考えた結果、出来たのがコレです。

伸ばすと、こうなります。

実際に設置してみます。
伸ばした状態での寸法は、1500×450。
実際寝てみると、後部座席の背もたれがちょうど枕になる位置にきて、いい感じでした。

使用した材料ですが、
1×6材 6フィート 6本、
塩ビパイプVP管20A 2m、
20Aエルボ 4個、20Aチーズ 2個、
20Aキャップ2個、20Aサドルバンド2個.
蝶番 3個、
材料代は約2800円。

エアマットより安く出来ました!

僕のGWのメインイベント、猪鹿庁主催の「鍛造ナイフマスター講座」に参加してきました。

そもそも、このナイフマスター講座の様子をジモコロの記事でみたのが、僕が猪鹿庁の存在を知ったきっかけでした。

当日は天気があいにくでしたが、小雨がパラつく程度で、作業は問題なく進行することができました。

作業の内容は、参加してのお楽しみ、というかジモコロの記事のまんま進行していくので詳しく知りたい方はそちらをご覧ください。



僕は普段、猟に行くときは「モーラナイフ」を使っているのですが、
止め刺しと解体をするには、まあまあ使い勝手がいいのですが、皮を剥ぐときに気をつけないと穴を開けてしまいやすいのです。

なので今回のナイフ製作では、皮剥ぎ用のシースナイフを目指しました。
ちなみに、先端を完全に丸めると、「ビーバーテール」という形状になるらしいです。
最後はパラコードでグリップを作る為に「ストライダー巻き」教えてもらい完成。
レザークラフトでケースを作り、全て終了。
来期の猟が楽しみです。

でも、僕が猪鹿庁のイベントを皆さんにオススメしたいのは講座の内容よりも、そこに集まった人達との、出会いが何より貴重だと思うからなんです。

今回も色んな趣味、仕事、参加の目的の方々が集まっていました。

猪鹿庁のイベントのリピーター、
サバゲー仲間、
狩猟免許所持者、
ジビエ料理好き、

そういった人達との意見や情報の交換できる場ってなかなか無いですから。

作って楽しい、
食べて美味しい、
出会って嬉しい、
猪鹿庁のイベントを是非皆さんチェックしてみて下さい。

用意する物
シェルフリンクス 4個
2x4材 脚用 4本
1×4材 天板用4本
1×4材 中棚(内)用 2本
1×4材 中棚(外)用 2本


重たい物を乗せるなら、
天板と中棚には2x4材を使った方が
より安心です。

用意する物。
1×6材 天板用 4本
2x4材 脚用 4本 
2x4材 天板受け用 2本
天板は、ビス止めする事をお勧めします。
加工がしやすい2x4材ですが、
「反り」があり、その反り具合も
まちまちなのが難点です。
なので、平な天板が必要な方は、
なるべく厚みのある合板などを
使ったほうがいいでしょうね。

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