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Fラン卒、町工場勤務→フリーランス。 副業、兼業、なんでもありで生きていく。 生き方研究所

タグ:ホンダ

いよいよ、近づいてきた二輪レースの世界最高峰「motoGP 日本GP」

シリーズ終盤に向けて目の離せないレースが続いています。

前回のサンマリノGPでは、D・ペドロサが今季初優勝

昨年の日本GP優勝者がここにきて調子を上げてきました。

「レジェンド・同級生」V・ロッシも前戦優勝から、次戦アラゴンGP、

そして、昨年2位のこの日本GPに乗り込んできます。 

現在のランキングでは若干M・マルケスが抜けてる状況ですが、

まだまだ分かりませんよ。スズキも勢いがでてきましたし。

さらに、ヤマハの中須賀選手をはじめとする、ワイルドカード勢も各クラス注目の選手が、

スポット参戦しますので、こちらも楽しみです。

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昨年はコネを駆使しまして、ゲストパスを手に入れたので、 

念願の現地観戦することができました。高速自走+車中泊で。

決勝は天候に恵まれず本来のレーススピードを見ることはできなかったのですが、

逆に、「雨の中あのスピードで走るんだ! 」と衝撃をうけました。

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しかし、終わってから痛感しました。

さすがに関西圏から、「もてぎ」は遠すぎです。

日曜の決勝を見終わってから、帰ろうと思うと、まず駐車場出るのに渋滞、

さらに最寄りのインターチェンジまで渋滞、おまけに高速でもそこそこ渋滞。

これはやはり、月曜日に有給とれるホワイト企業にお勤めの人でないと無理です。

しかも、僕は最近、スカパーを解約したので、今年はテレビ観戦もできない。

地上波放送はやるのかな?

日テレの「マルチスクリーン配信」があるのでPCでは見れるんでしょうけど、音が出ないんですよ。

どうしようかなーと思っていたところ、「MotoGPライブ観戦会」というイベントが、

ヤマハコミュニケーションプラザで行われるという情報をキャッチしました。

最近リニューアルされて、観に行きたいなーと思っていたところに、このイベント。

静岡県磐田市もけっして近い場所ではないのですが、もてぎにくらべたら全然近い。

しかも、静岡にはあの伝説のハンバーグレストラン「さわやかがあるじゃないですか。

これは行くしかない。

ミュージアムを堪能し、そのままレース観戦、さらにグルメ、すべて満喫できるツアーが完成です。

関西圏の皆さま、このツアー、いかがでしょうか?
 
MotoGP 15
インターグロー
2015-10-01







MotoGPパフォーマンス・ライディング・テクニック
アンディ イボット
ウィック・ビジュアル・ビューロウ
2007-09-22


無題

前回、HONDAのCBRはもう駄目だ、的な記事を書いたら、

こんなサイトができていました。

2017 HONDA MOTO GLOBAL」 

そのサイトにある「10.4」とされている動画 。

間違いなく次期スーパースポーツではあるのでしょうけど、

気になるのがそのエキゾーストノート。

「並列4気筒じゃない?」ような気が。

もし、V4復活なら、世のおじさん方は歓喜でしょう。

となると「CBR」の名前は使えないよなー。

「RVF」かな「VFR」かな?

どっちにしろ、とんでもないのが出てくるのは間違いないでしょうね。

楽しみです。 

やりたいことをやれ
本田宗一郎
PHP研究所
2010-09-03


 

盆休みの初日に「通風」っぽい症状がでて、へこんでいます。

ほんとは、16日の「RGを捕まえろツーリング」に行くつもりだったのに、

まったく左足に体重をかけられない、足首が動かせない、ではバイクなんて、

乗れるはずも無く、休み中はほとんど家でゴロゴロ。

せっかくタイヤも替えて、走る気満々だったのに。

なので、今回はタイヤ交換のお話。

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現在の走行距離16000km。ほぼ通勤のみ。

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リアタイヤ。きれいに真ん中だけ減ってます。

そして、自立してます!

それでも まだ溝が残ってます。こわいです。

はっきりいって、グロムのノーマルタイヤは、ゴミです。

ゴムですらないかもしれません。(ゴムだけど)

とにかく硬い。減らない、グリップしない、うるさい。

何一ついい所が無いどころか、危険です。

特に雨の日は、直進しててもマンホールの上を通過するときには、

リアタイヤが空転します。

これから、グロムを買おうと思っている方、

マフラーより、なにより、真っ先にタイヤを替えなさい。

そもそも、タイで走るように 作られたバイクに履かせてあるタイヤです。

二人乗り、三人乗り当たり前、路面温度8耐並の過酷な環境に耐えるための

タイヤなので、当たり前って言えば、日本向きでないのは当たり前。

で、今回選んだのがこのタイヤ

MICHELIN ミシュラン オンロード・スクーター/ミニバイク POWER PURE SC 【130/70-12 M/C 56P TL】 パワーピュアSC タイヤ【特価商品】 リア用br/サイズ:130/70-12 M/C 56P TL
MICHELIN ミシュラン オンロード・スクーター/ミニバイク POWER PURE SC 【130/70-12 M/C 56P TL】 パワーピュアSC タイヤ【特価商品】 リア用br/サイズ:130/70-12 M/C 56P TL 

MICHELIN ミシュラン オンロード・スクーター/ミニバイク POWER PURE SC 【120/70-12 M/C 51P TL】 パワーピュアSC タイヤ【特価商品】 フロント/リア用br/サイズ:120/70-12 M/C 51P TL
MICHELIN ミシュラン オンロード・スクーター/ミニバイク POWER PURE SC 【120/70-12 M/C 51P TL】 パワーピュアSC タイヤ【特価商品】 フロント/リア用br/サイズ:120/70-12 M/C 51P TL


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 手前がリア、奥がフロント。

「そうそう、タイヤって丸いよね。」って思い出させてくれる。

そんなにハイグリップは必要なかったし、雨でもしっかり排水してくれそうな、溝!

SCの名前のとおり、本来スクーター用のタイヤですが、これでもミシュランのお家芸の2CT

【インプレッション】
 
ノーマルと比べたら何もかもいいに決まってる。

ゴミと比べたらミシュランに失礼。

ロードノイズや振動も無くなり、空気圧高めでも、クッション性を感じられるぐらい乗り心地も向上。

ノーマルに慣れていると、バンクさせたとき若干切れ込む感じがするぐらい、のハンドリング。

もしかしたらリア120/70でも良かったかもしれません。

そのほうが、素直に寝るかも。誰か試してください。

あとは、どれぐらいのライフがあるか。と、ウェットでのグリップ感ですね。

なんにせよ、前後で1万円ちょいで、見た目もかっこいいし、文句無しでしょう。 

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