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Fラン卒、町工場勤務→フリーランス。 副業、兼業、なんでもありで生きていく。 生き方研究所

タグ:京都

京都府で散弾銃の所持を目指すなら、
「京都府クレー射撃協会」https://kyoto-clay.jimdo.com/散弾銃所持について/ が1番わかりやすいです。
まず、最初の関門、「猟銃等講習会+ペーパーテスト」。
これ、結構落ちる人多いです。
受講料もバカにならないので、是非1発合格を目指しましょう。
合格の為のポイントは、
「出題の範囲を聞き漏らさない」です。
講習の内容はテキストを読むだけなので、非常に退屈ですが
「第何章の何ページから何ページの範囲から何問出題されます」という言葉だけは必ずメモしておきましょう。
ペーパーテスト前には自習の時間がありますので、しっかり予習をしましょう。
テストは3択で正しいものを1つ選択するというやつです。
昔受けた原付免許の試験みたいな感じなので、言葉のひっかけには注意しましょう。

いってまいりました。ハンター試験。

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午前9:30受付開始。

受験者は120名ほど。

現住所ごとに受付が3箇所に分かれてたのですが、「南丹」「中丹」地方の受験者が大半。

やはり、身近に獣害があって、必要に迫られて受験されているかたも多いのでしょう。

会場に入ると、知識試験(筆記試験)の注意事項や、開始30分が経過したら退場可能、などの

説明がありました。

試験はすべて、講習会受講の際にわたされている、例題集からの出題。

全部で30問。

ほぼ一夜漬けながらも、自己採点では十分合格範囲。

とはいえ、イージーだろうとほぼスルーしていた、「クマの足跡問題」を落としたのは、不覚。

30分もあれば、3回は余裕で見直しができるので、まったくあせる必要はありませんでした。

トランキーロ!

筆記の合格発表は12:55。

だいぶ早いけど昼飯にしようと、入ったのが、すき焼きらーめんで有名な、「ちいふ

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「ラーメンセット」 ¥800 (ラーメン+ライス+キムチ+生卵)

食べ方は、生玉子を溶き、その中に、カウンターにおいてある、すき焼きしょうゆを少量いれかき混ぜる。

そこに、ラーメンや、肉をつけながらいただくというもの。

見た目には、スープの色が濃く、味も濃い目かとおもいきや、

鶏がらメインのあっさり目。なので、玉子醤油にからめてちょうどいい感じになる。

もちろん、たまごに付けずそのままでもいけるので、交互に楽しむのがベストな食べ方。

じつは、店に着いたときはまだ開店前で、のれんが出ていなかったのですが、

大将が「外で待ってもらうのも悪いし、入って待ってて!」

と笑顔で声をかけてくれました。 すばらしい心遣い。 うれしかった。


で、会場に戻り、張り出されていた合格者番号に自分の番号を確認!

無事、第一関門突破

午後からは、識別試験(絵を見て狩猟可能な動物かを判別する)。

15名ずつ教室に入り、試験開始。

紙芝居のように次々と、動物の絵を見せられるのだけど、1枚つき5秒しかみせてもらえない。

なので、悩む時間が無いので、わからなければ「非狩猟鳥獣」とりあえず〇をしなさい、

と、講習会では教えられます。

これが16問

ここで、狩猟鳥獣である「ヌートリア」を間違えた。 

よく考えたら、今回僕が受験したのは「わな猟」の免許。

つまり、わなで取れる動物を判別する必要がある。

ということは、「鳥 」は試験には出ない!

こんな大事なことに、試験が終わってから気づく。

ぎりぎりまで、鴨の種類を必死に覚えていた、自分をシバキたい。

でも、次回受験する予定の「銃猟」ではきっと鳥の判別が必要になってくるので、

無駄にはならない!うん。

そして、最後に罠の判別と、架設の試験。

机の上におかれた6種類の罠を、それぞれ使用可能禁止かを判別し、

くくりわな、または、はこわなのいずれかを架設する。

これも、講習会でまったく同じことをやったので問題なく終了。

ここまでで、試験はすべて終了。

合格発表は、7/21。

合格であれば即日免許がいただける。

楽しみだ。

「俺、狩猟免許が取れたら、これにいくんだ!」 

猪鹿庁 トラップマスター講座」 


皆さんも、ハンターめざしませんか?


 



 


平成28年度狩猟免許試験に伴う初心者講習会の第一回に参加してきました。

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会場は京都府亀岡市にある「ガレリアかめおか」

 当日のスケジュールは以下の通り。

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午前9時から受け付け開始。

本年度の第一回の開催である今回の参加者は82名とのこと。

一応時間割はあるんですが、まあまあアバウトでした。

まずは、「法令」に関する講義。

講習会に申し込んだ時に、「狩猟読本」「狩猟免許試験例題集」という本をもらえるのですが、

このうち「狩猟読本」の中から試験に出る部分を中心に説明があります。

なので、これは本さえあれば、予習も復習もし放題。

講習会の真の目的はこれから。

まず、「鳥獣に関する知識、判別」です。

実際の試験は「筆記試験」と「技能試験」とがあり、

技能試験では、
  • 「使用できるわなと禁止されているわなの判別
  • 「わなの架設
  • 「狩猟鳥獣と非狩猟鳥獣の判別
 ※上記はわな猟の場合

の3つの課題が出されます。

この課題のうち「狩猟鳥獣の判別」は、試験官から鳥や獣の絵を5秒間だけ見せられ、

狩猟鳥獣か非狩猟鳥獣かを判別し、狩猟鳥獣であればその名前を記入するというもの。

その試験で実際に使用される「絵」を見ながら判別するポイントを解説してもらいました。


そして、昼休憩をはさんで、「わなの判別と架設」

会場には6種類のわなが用意されていて、使用可能なわな、使用してはいけないわなのが3種類ずつ、

それぞれの構造と、使用できない理由を説明してもらいます。


次に、架設(わなの設置)。

使用したのは「両開き」の「はこわな」。 

実際の試験では、架設を始める前に「架設はじめます」と

終わった後に「架設終わりました」という宣言が必要だということ教えてもらいました。

この、実際のわなの設置の方法を教えてもらうことが、この講習会のいちばんの目的です。

参加するほとんどの人が、この日はじめてわなにさわるので、もしうまくできなかったり、

自信がない、と思ったら講義のあとで練習させてもらえるので、遠慮なく申し出てみましょう。


「わな猟免許」の僕はここで講義終了。

「銃猟免許」受験の方々は、銃の分解や目測の講義があるので、まだまだ終わりません。

来週のわな猟の試験に合格したら、つぎは猟銃を受ける予定なので、

しっかり勉強しておきます。 

今回参加されていた方の中には女性も3名ほどおられ、年齢も2,30代とみられる方たちが

全体の1/3ぐらいおられました。

若い猟師が増えることはよいことだとおもいます。

そして、もっと大事なのは、先輩たちの知識や、技術を若い世代にきちんと受け継いでゆくシステムを

作ることだと 思います。

そこは、実際に猟友会に所属してみないとわからないことだとも思いますが。

「猪鹿庁」のような、ノウハウを伝える活動がどんどん広がっていけば、

狩猟がただのブームで終わることなく、文化として受け継がれていくだろうし、

自分もそういった役割を担っていきたいと思います。 


 去る、5月30日に京都ではじめて開催された日本最高峰のロードレース「ツアーオブジャパン

「せっかく地元で開催されるんだから、記念に本番のコースを見てみよう」

ってことで、 いつものメンバーでサイクリングしてきました。

まずは、京都の自転車愛好家御用達の自転車道「嵐山八幡木津自転車道」からスタート。

五条通りから自転車道へ。

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そこから南下し、休憩ポイントの「淀の三川合流」

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実はここまででキッチリ30km。

さらにここから、「流れ橋」をこえて、「船の公園」でちょっと休憩。

ここで、だんだんと空模様があやしくなってきて、雨もパラパラ。

ちょうど時間もお昼だったこともあり、「とりあえずどこか店に入ろう」ということになり、

近鉄三山木駅前の「コメダ珈琲」 へ。

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じつは僕、初コメダだったんです。で、注文したのが一番無難なミックスサンド。

それでもかなりの量にびっくり。さらにほかのメンバーが頼んだ「味噌カツバーガー」の大きさに(笑)

冒険しないでよかった。

雨もやんできたので出発。

道端にのぼりや立看板がみえはじめて、徐々にテンションもあがりはじめる。

コース はつねに登ってるか下ってるか、というような平坦があまり無いコース。

途中、山岳ポイント手前からコースを間違ええらいことに。

結局、全体の3/4ぐらいしか走れませんでした。

のでまた近いうちにちゃんとリベンジしたいと思います。

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僕だけアルミフレーム。(ノд・。) グスン 

皆さんご存知のように、いまや世界を代表する観光地として有名になった、わが街「京都」ですが、

今後さらに発展していくことは間違いないでしょう。

そこで、これから新しい事業を立ち上げようと思っている方に「京都」をおすすめする理由を3つ挙げてみたいと

思います。


理由その1】 宿泊施設向けの建物、土地がまだまだ余ってる。

発展の軸になるのはやはり観光、インバウンド需要による都市開発。

特に宿泊施設の建設ラッシュがすでに始まっていて、そしてその多くは空き家になった町家の跡地に建てられて

います。

実は京都市は「京町家の空き家対策」が市の重要課題になっているほど、空き家が多いのです。

とはいえ、やはり優良な物件は不動産屋が、歴史的価値のある建物なんかはNPOが保護に動いたりしているの

で、いい場所は早い者勝ちですけど。

さらに、京都市は「学校跡地」の宝庫でもあります。

少子化による小中一貫校への統廃合により使われなくなった小学校がこんなに。立地はこちら。 

校舎、グラウンド、体育館、プール、給食室、があってこの立地、夢が広がりますねー。

個人的には体育館をビール工場にして、グラウンドにでかいテントを建ててビアホールにして、校舎内の各教室

をお祭りの屋台みたいにして、のんだくれテーマパークができたらいいなーなんて思ってます。

(そういえば周山街道ビールの設備は買い手がついたのだろうか?)

あとは、野菜工場とか、自転車のパークとか。

アイデアとお金のある法人の方はどんどん京都市に提案してください。→「京都市・学校跡地活用の推進」


 【理由その2】 娯楽の不足。主に夜の。

やっぱり観光の目的って「夜」じゃないですか?食べるにしても遊ぶにしても。

行ったこと無いですが、世界の有名な観光地って、「夜市」「屋台」「夜景」みたいなイメージなんですよ。

 
京都の夜で外国人観光客を見かけるのは、「HUB」みたいな飲み屋か「クラブ」。

つまり、彼らの文化に寄ったスポットに集まるってことですな。

京都は全国的にみても「ライブハウス」が多い街なのですが、一見で外国人が入ってくることなんてまず無い。

僕が何かと理由をつけて「東京へ行きたい」と思うのは、娯楽の数とクオリティが段違いだから。

東京で流行ってるモノは大体、大阪、名古屋、福岡、を経て日本中に広がる。みたいな流れがありますけど、

まず、京都に持ってきてよ!娯楽に餓えた人いっぱいいますよ。あと小金持ちも。


【理由その3】  適度に田舎、適度に都会
 
僕が猟師をやろうと思った理由のひとつがこれです。

完全に田舎に引っ込むつもりもないけど、自然相手の仕事もしたかったんです。

半農半Xというスタイルがやりやすい。

具体的には京都市内から車で1時間も走ればかなりの山奥に到達できます。さらに1時間走れば、もう海です。

農業、林業、漁業+クラウドソーシングで生きていく、なんてことも全然夢じゃありませんよ。 

京都縦貫道の開通のおかげで 、市内⇔海・山のアクセスが大幅に改善されたので、

例えば、綾部あたりに家を買って、街にも、海にも、山にも送り迎えできるプレミアムな民宿を経営するとか。



というわけで皆さん、「京都」ってちょーどええですよ!

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