本日合格発表でした。
無事、「第一種銃猟」も取得。
さあ、あとは「猟友会」に入って、狩猟者登録をすれば、
晴れてハンターの仲間入りです。
以前よりずっと悩んでいた、猟友会のどこの支部に入るべきかという問題。
前回の「初心者講習会」のときにも、猟友会の職員の方に相談していたのですが、
今日、改めて「京都府猟友会」の事務所へ相談にいってきました。
聞くところによると、近年猟師になる人(免許を取る人)が減っているのではなく、
「わな猟」だけをやる人の割合がどんどん増えていて、
「銃猟」の人口が減っているとのこと。
年間300名ほどが免許を取得するが、銃は半分以下。
だから、どこの猟友会も「有害鳥獣駆除」ができる「銃」の猟師を求めているそう。
つまり、本来やって欲しい「有害駆除」ならともかく、個人の趣味の「わな猟」なんかに、
いちいち付き合ってられるか、ってことでしょう。
しかも、ただでさえ縄張り問題があるところへ、みんなでワナ仕掛けあうことのリスクを考えると、
手軽だと思っていた「ワナ猟」も案外、めんどくさいかもなー。
今後は「京都府猟友会」でも「有害駆除のエリア」を一元化する方向で話が進んでいるらしいので、
「有害駆除」も含む「狩猟」を本気でやりたい人には、テリトリーの制限が無くなるわけだから、
(ハンター)チャンスは広がりますね。
やっぱり、「銃」必要だな。
銃の所持のほうの「初心者講習会」が11月17日。6800円。
これも申し込まなきゃ。
はあ、初期投資がかさむわ。