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Fラン卒、町工場勤務→フリーランス。 副業、兼業、なんでもありで生きていく。 生き方研究所

タグ:狩猟免許

いってまいりました。ハンター試験。

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午前9:30受付開始。

受験者は120名ほど。

現住所ごとに受付が3箇所に分かれてたのですが、「南丹」「中丹」地方の受験者が大半。

やはり、身近に獣害があって、必要に迫られて受験されているかたも多いのでしょう。

会場に入ると、知識試験(筆記試験)の注意事項や、開始30分が経過したら退場可能、などの

説明がありました。

試験はすべて、講習会受講の際にわたされている、例題集からの出題。

全部で30問。

ほぼ一夜漬けながらも、自己採点では十分合格範囲。

とはいえ、イージーだろうとほぼスルーしていた、「クマの足跡問題」を落としたのは、不覚。

30分もあれば、3回は余裕で見直しができるので、まったくあせる必要はありませんでした。

トランキーロ!

筆記の合格発表は12:55。

だいぶ早いけど昼飯にしようと、入ったのが、すき焼きらーめんで有名な、「ちいふ

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「ラーメンセット」 ¥800 (ラーメン+ライス+キムチ+生卵)

食べ方は、生玉子を溶き、その中に、カウンターにおいてある、すき焼きしょうゆを少量いれかき混ぜる。

そこに、ラーメンや、肉をつけながらいただくというもの。

見た目には、スープの色が濃く、味も濃い目かとおもいきや、

鶏がらメインのあっさり目。なので、玉子醤油にからめてちょうどいい感じになる。

もちろん、たまごに付けずそのままでもいけるので、交互に楽しむのがベストな食べ方。

じつは、店に着いたときはまだ開店前で、のれんが出ていなかったのですが、

大将が「外で待ってもらうのも悪いし、入って待ってて!」

と笑顔で声をかけてくれました。 すばらしい心遣い。 うれしかった。


で、会場に戻り、張り出されていた合格者番号に自分の番号を確認!

無事、第一関門突破

午後からは、識別試験(絵を見て狩猟可能な動物かを判別する)。

15名ずつ教室に入り、試験開始。

紙芝居のように次々と、動物の絵を見せられるのだけど、1枚つき5秒しかみせてもらえない。

なので、悩む時間が無いので、わからなければ「非狩猟鳥獣」とりあえず〇をしなさい、

と、講習会では教えられます。

これが16問

ここで、狩猟鳥獣である「ヌートリア」を間違えた。 

よく考えたら、今回僕が受験したのは「わな猟」の免許。

つまり、わなで取れる動物を判別する必要がある。

ということは、「鳥 」は試験には出ない!

こんな大事なことに、試験が終わってから気づく。

ぎりぎりまで、鴨の種類を必死に覚えていた、自分をシバキたい。

でも、次回受験する予定の「銃猟」ではきっと鳥の判別が必要になってくるので、

無駄にはならない!うん。

そして、最後に罠の判別と、架設の試験。

机の上におかれた6種類の罠を、それぞれ使用可能禁止かを判別し、

くくりわな、または、はこわなのいずれかを架設する。

これも、講習会でまったく同じことをやったので問題なく終了。

ここまでで、試験はすべて終了。

合格発表は、7/21。

合格であれば即日免許がいただける。

楽しみだ。

「俺、狩猟免許が取れたら、これにいくんだ!」 

猪鹿庁 トラップマスター講座」 


皆さんも、ハンターめざしませんか?


 



 

昨年の9月からフリーランスとなり、時間的な余裕が増えました。

増えたというより、いくらでも調整がきくようになったというほうが正しいですね。

なので、正社員時代にはやりたくてもなかなかできなかったことにどんどん挑戦しようと決めました。

  1. 狩猟免許を取る。猟師になる
  2. 野菜作り    
  3. バイク作り(作りかけのJAZZとシャリーを完成させる)
  4. 断捨離(ヤフオク、フリマアプリ、ジモティー)
  5. 自転車にもっと乗る。(目標アベレージ30㎞)
  6. クラウドソーシングに挑戦(クラウドワークス、ランサーズ)
  7. 何かと理由をつけて東京へ行く
  8. なんとか理由をつけて沖縄へ行く
実は狩猟免許の試験は去年に受けるつもりだったんです。受ける気満々だったんですが、

試験の前(通常1週間前ぐらい)に猟友会主催の講習会ってのがありまして、これを受けていないと合格が難しいんですね。

なぜかというと、試験の範囲がわかるというのももちろんですが、実際のわなの取り扱い方をレクチャーしてもらえるというのが一番の理由です。

その講習会が去年は募集開始から早々に定員一杯になっていたらしく、泣く泣く受験を諦めたのでした。

なので今年は受け付け開始と同時にばっちり申し込んでおきました。

第一回はわな猟 第二回は第一種猟銃、の2つを受験予定。

試験というものを受けるのが何時振りかわからないほど久しぶりですが、結構いい金額払ってるのでなんとか

1発で合格できるようにがんばります。

ちなみに試験は複数回同時に申し込めますが、1つ受検して、合格してから次の試験を申し込んだほうが割安です。

講習会には定員がありますが(京都府は今年三回開催各120名)試験には定員はないので。


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