HuskiesLAB

Fラン卒、町工場勤務→フリーランス。 副業、兼業、なんでもありで生きていく。 生き方研究所

タグ:猟師

狩猟を始めてからずっと気になっていたことがありまして、

それは、山に埋設した動物の残滓はどこに持っていかれるのか?ということ。

主犯は大体イノシシなのはわかっているんですが、

「どこから来て、どこへ持っていくのか」

そのルートを確認したかったので、トレイルカメラを設置してみました。



ここに写っているのが、親子なのか、ただの群れなのかわかりませんが、

興味深い行動がいろいろ見受けられます。

子供達は、ちょろちょろ動き回っているので、警戒心より好奇心が上回っているんでしょうね。

一回り大きい奴は、食事中に近寄ってきた子供を威嚇するような行動をとっているように見えます。

そしてなにより、倒木をまたぐとき見事に同じ場所をまたいでます。

これはわなを設置する際にとても参考になりますね。

引き続き、観察していこうと思います。


カメラ買い増しせんとあかんなー。




京都府で散弾銃の所持を目指すなら、
「京都府クレー射撃協会」https://kyoto-clay.jimdo.com/散弾銃所持について/ が1番わかりやすいです。
まず、最初の関門、「猟銃等講習会+ペーパーテスト」。
これ、結構落ちる人多いです。
受講料もバカにならないので、是非1発合格を目指しましょう。
合格の為のポイントは、
「出題の範囲を聞き漏らさない」です。
講習の内容はテキストを読むだけなので、非常に退屈ですが
「第何章の何ページから何ページの範囲から何問出題されます」という言葉だけは必ずメモしておきましょう。
ペーパーテスト前には自習の時間がありますので、しっかり予習をしましょう。
テストは3択で正しいものを1つ選択するというやつです。
昔受けた原付免許の試験みたいな感じなので、言葉のひっかけには注意しましょう。

行ってきました。狩猟免許試験の第2回目。

今回は「第1種銃猟免許」。そう、ガンハンティングのライセンスです。

いよいよ、ハンターっぽくなってきましたね。

といっても、これはあくまでも、「鉄砲で猟をしてもいいよ」という免許なので、

銃の所持」はまた別の許可が必要。

詳しくはこちらを
 

さて、試験のほうはといいますと、

ペーパーテストは、前回、わな猟免許を取得しているので、回答する問題は10問だけ。

銃についての設問だけでした。

当日までまったくテキストをみていなかったので、もし、弾丸ごとの有効射程距離、最大到達距離とかの 

問題がでたらヤバイなーと思っていたのですが、基本的な問題しか出なかったので助かりました。

 それよりも、僕の中で一番不安だったのは目測でした。

 いや、なんなら視力検査が1番不安でした。

普通、右利きの人が銃を構えると、狙いを定めるのは、右目になるはずです。

僕は、コンタクトレンズを使用しているとはいえ、右目が乱視なので、まあ、あんまり見えてないのです。

なんとか視力検査はクリアできたのでよかったのですが、実際に銃を所持するには、

右目だけレーシックでもしないと、厳しいかなと思いました。

そして、もうひとつの問題、目測の試験。

これは、直前になって必勝法を思いついたので、楽勝でした。

その必勝法とは。

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これが目測の試験場所です。

この歩道に、いろいろな色のノボリが数メートルごとに設置されます。

10m、30m、50m、300mの位置に置かれているノボリの色を答えるという試験なのですが、

お気づきでしょうか?

車道にある、センターラインに。

そう、このセンターライン、長さが決まっているんですね。

白線の長さが5m、白線と白線の間隔が5m。

もう、定規が置かれているのと同じ。

1番心配していた課題が1番イージーでした。

そう考えると、やはり1番注意するべき課題は、銃の点検、分解、組み立て、でしょう。

点検の際に、各部位の名称の点呼しながら、確認しなくてはいけないのですが、

機関部と銃身の接合部を言い忘れていました。

なんだかんだで、これが一番緊張していたんだと思いました。

合格発表は9/14。

皆さん、合格してますように。

そして、猟師デビューしましょう。



 

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